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title: "音声品質チェッカー: その録音は文字起こしに使える? | Speecho"
description: "文字起こしの前に録音をチェック。声のレベル、背景ノイズ、S/N比、音割れ、無音チャンネルを測り、分かりやすい判定を表示します。マイクのライブテストも。無料、ブラウザー内で完結、アップロードなし。"
canonical: "https://speecho.app/ja/tools/audio-quality-checker/"
language: "ja"
publisher: "Speecho"
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無料ツール

# 音声品質チェッカー

お金をかける前に、その録音が**文字起こしに十分クリアか**を確認できます。インタビュー前のマイクテストにも使えます。測定はすべてブラウザー内で行われ、何もアップロードされません。

2026年10月更新

- 文字起こしに費用をかける前に録音をチェック
- 通話の前にマイクをテスト
- ノイズ・音量・音割れをわかりやすく表示
- ブラウザ内で測定、アップロードなし

> Interactive tool: it runs in the browser at <https://speecho.app/ja/tools/audio-quality-checker/>

## 文字起こしがうまくいくかを決めるもの

文字起こしモデルは、なまりや早口、専門用語にはかなり強くなりました。取り戻せないのは、そもそもファイルにきれいに入らなかった言葉です。部屋の騒音に埋もれた声、マイクから遠すぎる声、波形の頭が切れるほど大きすぎる音。このツールが測るのはこの3つです。きれいな文字起こしと抜けだらけの文字起こしを分けるのが、まさにこの3つだからです。

数値は音響エンジニアが見るものと同じです。S/N比は声とそれ以外の音との差、音割れはレベルが上限に達した回数です。これが精度にどう影響するかは、[AI文字起こしの本当の精度](https://speecho.app/ja/blog/how-accurate-is-ai-transcription/)をご覧ください。問題がなければ[そのまま文字起こし](https://my.speecho.app)を。長い無音が気になるなら、[無音カット](https://speecho.app/ja/tools/silence-remover/)で先に縮められます。録り直すなら[ボイスレコーダー](https://speecho.app/ja/tools/voice-recorder/)をどうぞ。

## 音声品質チェッカー - よくある質問

ここにない質問は[お問い合わせ](https://speecho.app/contact/)ください。通常1営業日以内に返信します。

**録音はアップロードされますか?**

いいえ。ファイルはこのタブの中で、ブラウザーの音声エンジンによってデコード・測定されます。どこにも送信されません。

**文字起こしに適したS/N比はどのくらい?**

25dB以上なら余裕があり、声が部屋の音からはっきり分かれています。15〜25dBでもたいてい文字起こしできますが、小さな声、名前、数字から先に崩れます。15dBを下回ると抜けが出ると考えてください。これらの基準は音声向けの私たちの目安で、公式な規格ではありません。

**普通に聞こえるのに「小さい」と出るのはなぜ?**

プレーヤーが音量を上げている可能性があります。測定値はdBFS(ファイルが記録できる最大レベルを基準にした値)で、-25〜-15dBFS程度の声が、適切に録音されたファイルの典型です。音が小さいこと自体が本当に問題になるのはノイズがすぐ後ろに迫っているときだけなので、判定は音量よりもS/N比を重視しています。

**音割れとは?**

レベルがファイルに記録できる上限を超え、波形の頭が平らに切れてしまった状態です。大きな音節でバリバリとした歪みとして聞こえます。あとから修復はできないので、次の録音で入力ゲインを下げるのが対策です。

**マイクテストで録音されますか?**

いいえ。8〜10秒間音を聞いてレベルを測り、そのあとマイクを解放します。保存もアップロードもしません。

**どんなファイルを読めますか?**

ブラウザーがデコードできるものなら読めます。MP3、M4A、WAV、OGG、そして多くのMP4・MOVの音声トラックです。ファイル全体をメモリに読み込むため、3時間までです。

**自分のマイクはライブ字幕やライブ通訳に使えますか?**

「マイクをテスト」を開き、「ライブ字幕・ライブ通訳」を選んで、実際に話す部屋で10秒のテストを行ってください。Speechoのライブセッションと同じ条件で音を聞き、声が部屋の音より十分大きいかを判定します。25dB以上なら良好、15dB未満はリスクありです。この数値は、2026年10月4日に行ったテストに基づいています。合成音声にノイズを加え、ブラウザーを通してライブ認識に送ったところ、16dB以上ではすべての単語を正しく認識し、15dBを下回ると単語単位の誤りが出はじめ、声がノイズから浮かび上がらなくなるとフレーズごと抜け落ちました。実際の声や反響のある部屋は合成音声より難しいため、「良好」の基準はその境目よりかなり上に置いています。保証ではなく、目安としてお使いください。

**ライブ用のテストと録音用のテストで数値が違うのはなぜですか?**

意図的に聞き方を変えているからです。録音用のテストはブラウザーのノイズ抑制と自動ゲイン調整をオフにして、マイクと部屋がファイルにそのまま残す音を示します。ライブセッションにはやり直しがないため、Speechoはエコーキャンセルとノイズ抑制をオンにしてマイクを開き、ライブ用のテストはその処理後の音を測ります。換気扇のような一定のノイズは大部分が取り除かれるので、同じ部屋でもライブ用のテストのほうがS/N比は高く出るのが普通です。ほかの人の話し声は取り除かれません。
