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title: "Teamsの録画・録音を文字起こしする方法 - 保存場所、ダウンロード権限、120日の期限"
description: "Teamsが録画とトランスクリプトを保存する場所、ダウンロードできる人、120日の保存期限、そして話者名入りの読みやすいWord文書にする2つの方法を解説します。"
canonical: "https://speecho.app/ja/blog/transcribe-teams-meeting-recording/"
language: "ja"
author: "Speechoチーム"
date_published: 2026-09-11
date_modified: 2026-09-11
publisher: "Speecho"
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# Teamsの録画・録音を文字起こしする方法 - 保存場所、ダウンロード権限、120日の期限

> Teamsが録画とトランスクリプトを保存する場所、ダウンロードできる人、120日の保存期限、そして話者名入りの読みやすいWord文書にする2つの方法を解説します。

_Speechoチーム · 2026-09-11 · Canonical: https://speecho.app/ja/blog/transcribe-teams-meeting-recording/_

会議が終わり、誰かが録画していました。議事録のため、欠席した人のため、あるいは一字一句正確に引用したい発言のために、テキストが必要です。Teamsはトランスクリプトを作ってくれますが、それは正しい設定がオンになっていた場合だけで、しかも決まった人にだけ、決まった期間だけです。この記事では、どこに何が保存されるのかと、きれいな文書にたどり着く2つの方法を紹介します。

## Teamsは録画をどこに保存するか

多くの人が探し回るのがここです。Microsoftのドキュメント(2026年9月時点)によると:

- **予定された会議・今すぐ会議:** 録画は**開催者のOneDrive**にある**Recordings**フォルダー(言語によっては翻訳された名前)に保存されます。開催者本人が参加していなくても同じです。
- **チャネル会議:** 録画はチャネルの**SharePoint**サイトの*ドキュメント → Recordings*に保存されます。
- **1対1の通話・グループ通話:** 録画を開始した人のOneDriveに保存されます。

いちばん早いのは、たいてい会議のチャットから開く方法です。録画がカードとして表示され、開くとOneDriveまたはSharePointのファイルに移動します。

見落としがちなポイントが2つあります。

- **参加者は視聴できても、たいていダウンロードはできません。** 既定では、録画の編集・共有・ダウンロードができるのは開催者と共同開催者だけです。同じ組織のほかの参加者は閲覧のみ、外部ゲストは開催者が共有するまでアクセスできません。ダウンロードボタンが見当たらないのはこのためなので、開催者に頼みましょう。
- **録画には期限があります。** 新しい録画とトランスクリプトは、既定で**120日**後に削除されます。管理者は日数を変更でき、教育機関向けのA1ライセンスでは上限が30日です。期限切れのファイルはごみ箱に移り、職場・学校アカウントでは93日間保持されます(管理者が変更していなければ)。大事な会議なら、今のうちにダウンロードしておきましょう。

目安として、Microsoftは録画1時間あたり約400MBとしています。

## Teamsのトランスクリプトはどこにあるか(ある場合)

トランスクリプトがあるのは、会議中に誰かが**トランスクリプション**をオンにした場合だけです。機能自体はTeamsに含まれていますが、オンにできるかどうかは管理者の会議ポリシーで決まります。また、開催者が会議でCopilotをオフにすると、録画とトランスクリプションも一緒にオフになります。

オンになっていた場合は、会議のチャットを開き、まとめのタブ(**Recap**)から**トランスクリプト**を選びます。**.docx** または **.vtt** でダウンロードできますが、既定でダウンロードできるのは開催者と共同開催者だけです。各行には話者名とタイムスタンプが付いています。

## 方法1: トランスクリプトがある場合は、読みやすく整える

Teamsが出力する.docxは、名前、タイムスタンプ、短い一文が数百回くり返されるリストです。.vttは同じ内容を字幕形式にしたもの。言葉はすべて入っていますが、そのまま人に送れるものではありません。

**.vtt**をダウンロードして、無料の[字幕コンバーター](/ja/tools/subtitle-converter/?to=transcript)に入れ、**書き起こし**を選んで**Word用にコピー**をクリックします。コンバーターはTeamsがファイルに書き込んだ話者名を読み取り、断片を段落につなぎ直し、話者が変わるたびに新しい段落を始めます。名前は太字になり、それぞれ書き換えられるので、アカウント名を下の名前に置き換えるといったこともできます。処理はすべてブラウザー内で行われ、トランスクリプトがパソコンの外に出ることはありません。

## 方法2: 録画しかない場合

トランスクリプションがオフだった、開催者ではない、会議が2か国語だった、言葉以上のものが欲しい。そんな場合でも、MP4さえあればテキストは手に入ります。

1. OneDriveまたはSharePointから**MP4をダウンロード**します。できなければ開催者に送ってもらいます。
2. **[Speecho](/ja/teams-recording-to-text/)にアップロード**します。音声はブラウザー内で抽出されるので、1時間の録画でもすぐにアップロードできます。
3. **話者識別**をオンにすると、ひとかたまりの文章ではなく、話者ラベル付きの対話として結果が返ってきます。
4. **エクスポート → DOCX**で、きちんと段落に分かれたWord文書になります。同じトランスクリプトから、タスク付きの要約や他言語への翻訳も作れます。

話者は最初「話者1」「話者2」と表示されます。一度名前を付ければ、すべての行に反映されます。料金はアップロードした分数だけで、サブスクリプションは不要。最初の15分は無料です。

## どちらの方法を選ぶべきか

Teamsがトランスクリプトを作っていて.vttをダウンロードできるなら、方法1。無料で2分です。トランスクリプトがない、ダウンロード権限がない、要約や翻訳も欲しいなら、方法2です。そして半年後にまた必要になりそうな会議なら、どちらの方法を選ぶにしても、録画は今日ダウンロードしておきましょう。120日のカウントは会議が終わった時点から始まっています。
